OUR TEAM
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海藻料理研究開発
すし作家 岡田大介 -
ジャーナル・メルマガ作成
おまゆ -
食品安全、海外対応
かなとみー -
室内培養
中村智史 -
海藻発酵研究所 所長
内田基晴 -
尾鷲拠点、営業担当
伊東将志 -
受注対応・在庫管理
おかき -
東京ラボリーダー&デザイン担当
しお -
営業見習
佐々木由美 -
イベント・営業担当
より子 -
営業チーム
寺松千尋 -
設備開発管理
拠点クリエイター -
Seaweed researcher
Kissai -
共同代表
ともひー -
広報・PR担当
細谷 美賀 -
料理開発チーム
みなみ -
モズクプロジェクト&生態系研究担当
杉江 透 -
高知拠点マネージャー
こーへー -
腹ぺこ編集長
森田曜光 -
デザイン担当
樽見星爾 -
料理開発
ワタル -
料理研究開発担当
石坂秀威 -
生産、ひじきPJ担当
がくぴー -
共同代表
蜂谷潤 -
顧問
向谷一 -
研究担当
和(ニギ)吾郎 -
研究担当
海藻の母 -
サブマネージャー
山中悠司 -
海藻生態研究所 所長
新井章吾 -
海外販売・イベント
なっこ -
九州担当
まるたく -
海面養殖
富﨑凜 -
インターン
新北成実 -
商品開発
岡竹義弘 -
新品種量産に向けての研究
稲見佑子 -
英訳・海外輸出担当
橋元麻美

海藻料理研究開発
すし作家 岡田大介
1979年生まれ すし職人歴25年(2022年現在)
東京都文京区にてすし屋「酢飯屋(すめしや)」を経営
生きものが食べものになるまでを突き詰めるために、すし職人の観点を常に持ちながら、まな板の上だけでなく海に潜ったり、釣りをしたりと、食材のホームグラウンドに入り込み、現在は「すし作家」として海、魚、すし、海藻にまつわる様々な活動をしている。
『やりたいことは、やってみる。』これが岡田大介の基本理念です。
著書に写真絵本『おすしやさんにいらっしゃい!生きものが食べものになるまで』

ジャーナル・メルマガ作成
おまゆ
大学時代にシーベジと出会い、みるみる海藻の世界に引き込まれた一人。かつて地元で盛んだった、アオノリやハバノリ、ヒジキ、アントクメを食べる文化を子どもや孫の世代まで守りたい。好きな海藻料理はテングサを煮だして作る自家製ところてん。

室内培養
中村智史
シーベジに集まる仲間にとても魅力を感じ、共感し、一緒に何かしてみたいと思うようになりました。シーベジの仲間を尊敬しています。シーベジと関わっているとワクワクする!楽しい!自分が成長できる!海水温の上昇、藻場の減少、赤潮による被害、水産資源の減少等々厳しい状況にある海洋環境。破壊してきたのは人間ですが、修復できるのも人間しかいないと思っています。シーベジの取り組みがこれらの問題解決の突破口となると信じています!

海藻発酵研究所 所長
内田基晴
海藻に発酵という魔法をかけると、藻醤や海藻麹やアマモビールなど新しい食品素材が生まれます。大手食品メーカー開発員2年、国立水産研究所研究員35年のキャリアを活かして水産なんでも相談員をやってます。

尾鷲拠点、営業担当
伊東将志
三重県出身、尾鷲市での生産拠点施設立上げの前から、シーベジの事業に可能性を感じジョイン。幻の海藻を尾鷲に住む人たちと同様にハバノリをこよなく愛する。環境の変化や、それに対する取組みもさることながら、そこにチャレンジする人たちが何より大好きです。

受注対応・在庫管理
おかき
ウエディング業界にいた私、友達の結婚式でもらった「すじあおのり」の美味しさに魅了され、入社しました!笑
シーベジに関わる人達がとても面白くて魅力的で、みんなのこと、シーベジのことを知れば知るほどすきになります。
趣味はだいすきな人たちの写真を撮ること。 #おかきカメラ

東京ラボリーダー&デザイン担当
しお
ひょんなことから全く興味のなかった海藻の世界へ。青のりの赤ちゃんを育てる傍ら、商品デザイナー経験を活かしてデザインも担当することに。種苗の生産、イラストを描くことなどお仕事内容は初めてだらけ!でも奥深い海藻の世界に、日々ワクワクする喜びと刺激をもらっています。私生活では二児の子育てに奮闘中のママ。

営業見習
佐々木由美
旅して食べて人と会う「旅食人(たびしょくにん)」。27年間の会社員を卒業し『ハワイ商店』という名の間借りのスナックを日本各地で展開しています。
旅先で、知らない海藻に出会う度にワクワクしていました。絶滅危惧種の海藻をも育てている人達が居て、心から感動しました。私も日本に海藻文化を広めたい!

イベント・営業担当
より子
昭和気質な平成生まれ。友人の紹介で、あれよあれよという間に海藻の世界へ導かれる。個性豊かなシーベジメンバーの愛あふれる海藻話や今後の展望に目をキラリと輝かせる瞬間が好き。そんなみんなの海藻愛や想い、夢を形にするべく日々奮闘中。夢は、愛する寅さんのように、風の向くまま気の向くままに生きること。いつか、バナナではなく海藻の叩き売りができるようになりたい。

営業チーム
寺松千尋
代表の「明後日高知行くけどくる?」という一声から、今まで全く想像もしていなかった海藻の世界に飛び込む。バックオフィスが向いていないことが判明し、営業チームの立ち上げに奮闘。今までなかった"本当に美味しい海藻"を届けることで、野菜のようにもっと身近な食材に、そして食べる人たちも健康に、つくる人たちも健やかに、海の生態系も豊かに。そんな夢のような未来に向かって、少年少女のような仲間たちと共に挑戦だらけの日々を駆け抜けています。

Seaweed researcher
Kissai
I am from the Philippines. Born in an archipelagic country, I have been always fascinated by how seaweeds add beauty to the ocean world. I always view seaweeds as an underwater garden. However, as an adverse effect of climate change, seaweed population is threatened, thus, they are declining. Propagation and saving what’s left is crucial!
In the Sea Vegetable Company, I am privileged to be working with the people who also see the value of seaweeds in the economic growth, ecological balance and most importantly, food security. I am truly inspired by how passionate the company is in researching and developing products in unlocking seaweed potential!
This is a challenging ride! But I am happy to be part of the journey in achieving the company’s mission and vision!

共同代表
ともひー
想いを持って生きる人たちの持ってるものを、共に走りながら事業にしていくことを生業にしてきた。大学卒業後、日本各地を回っていたときに蜂谷と出会って、7年ほどの紆余曲折を経てシーベジタブルを一緒に創業。社内外問わず、とても多様で個性あふれるヘンタイ(!)が集まっているので、そんな人たちの力を活かす組織や事業のあり方を日々考えている。

広報・PR担当
細谷 美賀
旅で出会ったおもしろい方たちに導かれ、沖縄に移り住むことに。
酒好き・魚好きで、近い将来あの魚やこの魚が食べれなくなるかもしれないという事実を知るなか、せっかく海の近くに住むなら何かできることを!とぼやいていた時に運命的にシーベジタブルとも出会う。
海を見ながらする仕事が至福の時間。
海藻の世界は奥深い。私たちが日々感じるワクワクを多くの方と共有していきたいです!

料理開発チーム
みなみ
ここ数年、生産者の食材に対する向き合い方に感銘を受け、田んぼや畑に足を運んでいた。そんな日々のなかシーベジタブルの海藻料理に出会う。
見えていなかった海の問題や、海の植物(海藻)の可能性、未知なる美味しさとの出会いに惹かれて、入社。お料理は伝える手段の1つ、このワクワク感をより多くの人と分かち合える未来を想像しながら、日々勉強中:ペンを持った手:

モズクプロジェクト&生態系研究担当
杉江 透
海が大好きで鹿児島大水産に入学。そこで、海藻の面白さにハマり、海に潜りまくって、ヒジキの生態について研究。修了後、一度就職するも、海が忘れられず、いきなりシーベジの問い合わせ欄にメッセージを送った。あれよあれよとシーベジの魅力にとりつかれ、気づいたら転職していた。
今のシーベジでの目標は海にモズク畑を作りまくって、漁師さんと一緒に幸せになること!

高知拠点マネージャー
こーへー
高知大学在学中、友人の紹介で蜂谷と出会い、事業や経営理念に感銘を受け、大学を1年休学しシーベジタブルへインター。
インターン時には生産拠点の立ち上げと海面養殖事業の開拓に携わりました。
「経験は宝」をモットーに色々なことに興味を持ちながら、働いています!

腹ぺこ編集長
森田曜光
学生時代に代表ふたりの元でインターンを経験し、8年越しに合流。美味しいもの好き。前職で編集をしていた経験から海藻の魅力を伝えたり、現場で生産管理したり。面白くて美味しい海藻との出会いに自分もワクワクしています。

デザイン担当
樽見星爾
東京は押上の名店「東向島珈琲店」発案「青のりトースト」の画像をみて衝撃を受ける。
それから最高の一枚を求め、毎日焼いてはや5斤。まだ道の途中です。
今の楽しみは、満足の1枚が作れたとき答え合わせに本物を食べに行くことです。
そして海藻は美味しいに留まらない可能性が詰まっていて、それを信じる人たちがこんなにいるのがシーベジの好きなところです。

料理開発
ワタル
長崎県出身
海に囲まれ生まれ育ち、やっぱり山より海が好きな料理人。深く知れば知るほど海の中にも可能性がたくさんで、勉強、挑戦の毎日です。
もっといろんな人に海の現状と可能性を伝えたいです。

料理研究開発担当
石坂秀威
歴史的に、人類はこの世に存在するあらゆる食糧となる生き物を食べて生きてきた。その食べ方や調理法が世界中のレストランでも家庭でも常に美味しく、面白くアップデートされてきたのに、なぜか海藻の使用方法が同じように開発されなかった。 「かつて知識や技術が足りなかった」のであれば、今なら出来る、試される事は無限にありそうで、その可能性を少しだけでも自分の目で確かめて、多くの人にその可能性を味わってもらえたらと思っています。

生産、ひじきPJ担当
がくぴー
夢は、人が悲しむことのない社会を作ること。色々な方とのご縁から、あれよあれよと4月にジョイン。周りが難しいと思うことめがけて脇目も振らずに走っているクレイジーなシーベジが好き!
ギョサンの色は緑。

共同代表
蜂谷潤
昔から海に潜ることが好きで、年々減りゆく海藻を目の当たりにしてきました。海藻食文化を残すことにおいても生態系においても海藻生産が重要なので、陸上や海面を利用した海藻生産の技術開発に没頭しています。
海藻は未開拓な部分も多く、無限の可能性に包まれていることも魅力の一つで楽しい。
専門は藻類培養。
好きな潜水ポイントは、天然コンブの生い茂る北海道羅臼と一面トサカノリの花畑が広がる鹿児島県南大隅。

顧問
向谷一
リクルートで営業→リーダー育成NPOで経営者・社会起業家育成→主夫とキャリアは変遷。只今、佐賀県唐津市にて、主夫業の傍ら税理士。NPO時代に友廣氏がインターン生として参加したときに出会い、以来友人。リーダーシップとは、見えないものを見て、一歩を踏み出し、歩み続けること。シーベジは、控えめに言って、海藻文化で、世界を変え、希望を生み出すリーダーになると思っています!

研究担当
和(ニギ)吾郎
前職で四万十川のスジアオノリの衰退原因を探る研究に携わっていたことがシーベジタブル参加のきっかけに.主として海藻の生育状態と環境(培養)条件との関係を探るデータを取り続けており,専門領域である沿岸化学海洋学の分野から海藻の世界にアプローチ.

研究担当
海藻の母
前職から海に寄り添った研究職。昔地元の川で採れていたスジアオノリの陸上飼育を役場と10年以上前に始めた際にシーベジの集塊化胞子を育てさせてもらっていたのがきっかけに?いろいろな海藻に出逢い、種を採取し発芽した時の喜び、それを育てていく難しさと成長した種苗を現場に送り出す充実感、まさに海藻の母しています。海藻の魅惑的な生活史に魅了され海藻の輝く未来を感じています!

サブマネージャー
山中悠司
代表蜂谷潤が大学生の頃、お寿司屋さんのアルバイト仲間からの付き合いです。
挑戦が好きで青のりの陸上養殖?と誰もがやっていないことに挑戦してみたいと思い入社しました。
主に生産に関わっているので安定した生産を心掛けています。

海藻生態研究所 所長
新井章吾
海のない栃木県に生まれ、小学校低学年のときに行った海の砂浜に打ち上げられた海藻の多様な色彩と海藻による磯の香りに魅了される。日本各地、海外の海藻を潜水調査して45年。出張のついでに海藻の食文化を調査。論文・記事200報以上。山から海底まで地下水を通じた物質循環を修復するゼロ次産業を普及中。海藻と海水の海底湧水によるミネラルの循環により、美味しく、楽しく、世の中を変えていきたい。

海外販売・イベント
なっこ
シーベジにインターンとして携わる大学生。地域活性化についての授業を履修している際に、ゲストとして訪問された友廣さんに出会う。環境問題に関心があることから、海藻業界の持続可能性に興味を持つ。海藻文化を世界に広めたいです!

九州担当
まるたく
自然環境も、暮しや社会も、ともに豊かになっていくような「しごと」や「選択肢」がもっと世の中に溢れてほしい!!と学生時代から想う中で、シーベジに出会って入社。信州育ちの森系男子につき海のことは超絶ビギナー!
現在は、海藻を通じて、海や自然の楽しさや未来のことを学ぶ毎日です。
推しレシピは『アオノリ納豆』

海面養殖
富﨑凜
海面養殖方法の技術開発を漁師さんと共に行なっています。海藻に関わるようになるまでは海の危機的な状況を知ることもありませんでした。働く中で海に地球に少しでも貢献したいと思っています。
好きなスイムは、ホンダワラ系の海藻が茂っているところを泳ぐこと。

インターン
新北成実
学部時代に面白そうと思って参加したシーベジのイベントで出会う。当時も海藻の可能性はすごいと思っていたが、それを超える新たな可能性を突き詰めていて惹き込まれる。人と人の輪が広がりどんどん新しい海藻が出てくるわくわくの毎日。海藻の魅力に惹かれて3年目、海に関わる方が皆言う「昔は海藻がたくさんあった」海中の世界を私も見たい、そしてずっと共存関係でいたい。私の1日はアオノリトーストで始まります。