「海藻と旬魚のラーメン」のスープには、
今回メニュー監修をしてくださっているすし作家・岡田さんならではのこだわりがギュッと詰まっています。

スープに使用するのは、刺身で食べられるほど鮮度の高い、魚のアラや頭。これらを焼いて、昆布とネギと合わせます。

そして、醤油と塩で味を整える際に使用するのが、Re-seaweedの「青のりしょうゆ」。生のすじ青のりを発酵させて作る「青のりしょうゆ」は、あっさりしていながらもすじ青のりのほのかな香りと米麹由来の甘さが心地よい、唯一無二の味わいです。

「青のりしょうゆ」がスープ全体に深みを演出し、味をきれいに整えてくれています。

メニュー監修
岡田 大介（すし作家・海藻料理研究家）

1979年生まれ。すし職人歴27年（2024年現在）東京都文京区にてすし屋「酢飯屋（すめしや）」を経営。
生きものが食べものになるまでを突き詰めるために、すし職人の観点を常に持ちながら、まな板の上だけでなく海に潜ったり、釣りをしたりと、食材のホームグラウンドに入り込み、現在は「すし作家」として海、魚、すし、海藻にまつわる様々な活動をしている。
『やりたいことは、やってみる。』これが岡田大介の基本理念です。
著書に写真絵本『おすしやさんにいらっしゃい！生きものが食べものになるまで』。

また、今回シーベジタブルで提供する料理を一層際立たせてくれるのが、「強く、美しい、カタチ」というコンセプトを掲げる食器ブランド『ARAS（エイラス）』さんによる器やカトラリーです。

『1,000回落としても割れない』ARASさんの器は、割れない丈夫な樹脂を使用することで扱いやすさとこれまで実現できなかったカタチを両立し、食体験をさらに豊かで気軽なものに演出してくれます。

職人の街、金沢から生まれたこだわりの器やカトラリーと共に、今回の特別メニューをご堪能ください。

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