海藻で人も地域も元気にしたい
日本各地の沿岸地域に生えている海藻から種を取り出し、
地下海水を使った環境負荷の少ない循環型の陸上養殖を行っています。
地域の多様な人たちと高品質の海藻を育てるという仕事を通じて、
また、海藻を食べるという行為を通じて、
人や地域を元気にします。




地下海水×陸上養殖
人も地域も元気になる循環型の養殖モデル
海から地中を浸透して湧き出す天然の海水を地下海水と言います。
自然の力によって濾過された地下海水は清浄で透明度も高く
年中安定した水温なので、色濃く風味豊かな海藻を通年育てることができます。
障がいの有無や年齢を問わず、すこやかに働けるモデルを目指します。
【自社で開発した生産設備、及び、青のり種苗について特許出願中】
生産現場の紹介全国各地で、ともに海藻を育てている地域の現場を紹介します





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私たちについて
2009年より高知県室戸市で取水される
海洋深層水を用いたアワビ類と海藻の複合養殖の研究を開始、その後事業化。
2016年4月には世界初となる地下海水を利用した海藻陸上養殖モデルを確立。
海藻で人と地域を元気にする事業を展開するため
合同会社シーベジタブルを設立。

岡山出身。高知大学農学部栽培漁業学科在学中、“海洋深層水を活用したアワビ類及び海藻類の複合養殖”の事業プランでビジネスプランコンテスト全国大会において文部科学大臣賞・テクノロジー部門大賞を受賞。事業プランの実現に向け高知大学大学院修士課程・博士課程を通じ研究に励む一方、一般社団法人うみ路を立ち上げ地域資源を活用した加工品開発や地域内外の交流イベント企画を友廣と共に行う。
大阪出身。早稲田大学商学部卒業後、日本全国70以上の農山漁村を訪ねる旅へ。各地の暮らしに寄り添いながら、どんな人たちがどんな想いで生きているのかを学ばせてもらうなかで、2009年に蜂谷と出会う。室戸での活動に加えて、東日本大震災以降は一般社団法人つむぎやを立ち上げ、宮城県石巻市・牡鹿半島のお母さんたちと浜の弁当屋「ぼっぽら食堂」や、鹿の角を使ったアクセサリー「OCICA」などの事業も運営。地域の人が幸せになる仕事をつくる。
弁護士。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、名古屋大学法科大学院修了。ベンチャーやソーシャルベンチャーの支援を積極的に行い、2016年からは慶應義塾大学総合政策学部非常勤講師(ベンチャー関連法)等も務める。
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