シーベジタブルの香り高い「すじ青のり」を使用したおむすびが関西エリアのセブン-イレブン一部店舗で期間限定販売中
合同会社シーベジタブル(本社:高知県安芸市、共同代表:蜂谷 潤、友廣 裕一)は、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:阿久津 知洋)が開発した商品「混ぜ飯おむすび あおのり佃煮」に、シーベジタブルの香り高い「すじ青のり」が原料として採用されました。こちらの商品は、関西エリアにあるセブン-イレブンの一部店舗にて期間限定で販売中です。
本商品には、シーベジタブルが栽培する、青のりの中でも特に香り高い品種「すじ青のり」を贅沢に使用。海藻界の“香りの王様”と称されるその魅力を、生活者の皆さまにとって身近な存在であるコンビニを通じて、日常の中で気軽に楽しんでいただける商品です。
商品概要
商品名 | 価格 | 販売開始/販売エリア | 商品特徴 |
混ぜ飯おむすび あおのり佃煮 |
150円(税抜) |
2025年4月29日~ |
香り豊かなすじ青のりを佃煮にし、中具とごはんに混ぜ込んだ、磯の香りが楽しめるおむすびです。 |
※店舗によって価格が異なる場合がございます。
※税込価格は軽減税率適用の消費税8%で表記しています。
※店舗によって取り扱いがない場合がございます。
※画像はイメージです。
※情報は現時点でのものです。
※販売予定数に達し次第、販売を終了いたします。
シーベジタブルの「すじ青のり」
シーベジタブルが創業当時から主に生産している「すじ青のり」は、青のりの中で最も香り高く、最高級品種と言われる海藻です。かつての主産地であった高知県四万十川では、河口部の水温上昇に伴い収穫量が激減し、2020年に出荷量が0kgになりました。そんな中、私たちは世界初となる清浄でミネラル豊富な地下海水を用いた陸上での栽培を行い、独自に開発した設備(特許取得済)や生産ノウハウによって、高品質なすじ青のりを通年で安定的に供給しています。
シーベジタブルのすじ青のりの特徴
アオサと比べて青のりらしさを感じる「香り」が約3.82倍高い
すじ青のりは、海藻界で「香りの王様」と呼ばれています。食材や料理における「香り」は、食事の味わいや楽しみを大きく左右する大切な要素です。「すじ青のり」「アオサ」「ヒトエグサ」には香気成分が含まれており、この含有量が多いほど、豊かな香り高さを味わうことができます。シーベジタブルのすじ青のりは、「アオサ」「ヒトエグサ」に比べて青のりらしさを感じさせる「香り」が最大3.82倍(*1)高いという結果が出ています。
*1:「成分分析ブランディング」調べ