シーベジタブルの「すじ青のり」をもっと知る
すじ青のりは、海藻界の香りの王様
すじ青のりは、青のり類の中で最も高級で香り高いと言われています。香りの成分分析を行ったところ、他社品に比べ最大で約4.57倍高いという結果が出ています。このコラムでは、その理由や特徴を活かした調理方法を紹介しています。
すじ青のりは、栄養豊富な“海の野菜”
すじ青のりは、鉄分やカルシウム、ビタミンといった人間に欠かせない「栄養素」や、うまみ成分とも言われるグルタミン酸が豊富に詰まっています。このコラムでは、主に栄養素について紹介しています。
すじ青のりが秘めた 食材としての魅力 / ナビゲーター:石坂秀威
シーベジタブルの海藻は、これまで、世界各国30以上のミシュランの星に輝いたレストランから街場の居酒屋まで幅広く愛用され、今までになかった新たな海藻料理が日々世界中で開発されています。シーベジタブルの料理開発担当シェフ・石坂秀威に、すじ青のりの魅力をインタビューしました。
海藻と発酵を掛け合わせた「青のりしょうゆ」
「青のりしょうゆ」は、シーベジタブルのテストキッチンが手がける自社ブランド「Re-seaweed」で開発した大豆不使用のしょうゆです。「青のりしょうゆ」は、ミシュラン最高位の3つ星を獲得したデンマークのレストラン「noma(ノーマ)」が、京都で開催した「Noma Kyoto 2024」でも採用されるなど注目を集めています。
<メディア紹介>
すじ青のりにフォーカスいただいたメディアの記事をご紹介します。
・海藻界の香りの王様とも称される「すじ青のり」独自の技術「陸上栽培」で希少なその味を伝える(高知まるごとネット)
・「海藻」の力で海の生態系回復や食文化創造を目指す(特許庁|とっきょ)
インタビューシリーズ「EAT & MEET SEA VEGETABLE」
日本橋三越本店と伊勢丹新宿店で、海藻の新たな食体験を通じてその可能性に触れることができる特別イベント「EAT & MEET SEA VEGETABLE」が2024年に開催されました。総勢120店舗以上が海藻を使って料理開発を行う中で、実際に海藻料理やスイーツを開発した商品企画担当者やバイヤーの方々から寄せられた声をお届けします。
インタビューシリーズ「未来の海藻のつくり方」VOL.3
シーベジタブルで、料理人や飲食店経営者や企業担当者らと最も多く対話を重ねてきたマネージャーの寺松千尋にインタビューしました。陸上で育てる「すじ青のり」の特徴について解説しています。