【EAT & MEET SEA VEGETABLE】
日本橋三越本店

海藻の新たな食体験を通じてその可能性に触れることができる特別イベント「EAT & MEET SEA VEGETABLE」が、伊勢丹新宿店/日本橋三越本店にて計21日間、開催されました。

総勢120店舗を超える、食材を扱うさまざまなプロフェッショナルと、シーベジタブルがコラボレーション。甘いお菓子との組み合わせからお酒がすすむお惣菜まで、シーベジタブルの海藻の可能性を存分に楽しめるラインナップが店頭に並びました。

地下鉄通路のディスプレイや、メイン入り口にある海藻水槽なども見どころの一つに。由緒ある日本橋三越本店に集まる名店が今回の企画に参加してくださった他、日本各地から私たちの思いに共感した皆さんがシーベジタブルの特別ブースに出店してくださいました。

\沖縄から特別出店/

TESIO

沖縄県・沖縄市コザにてドイツ製法の自家製ソーセージやハムを手掛け、日本各地に多くのファンを持つ〈TESIO〉さん。
沖縄県産の粗挽き肉に食感の楽しい頭肉やモツをブレンドし、風味豊かな「あつばアオサ」をたっぷりと加えて、ぷりぷりと口当たり良く食べ応えのある味わいに仕立てた「水兵さんのサルシッチャ』や、すじ青のりを豚バラ肉にたっぷりとあしらい、1週間熟成させた旨みたっぷりのベーコンなど。

この企画のために誕生した、海藻を使ったシャルキュトリー計5種が並びました。

また、bricolage bread & co.さんが作るすじ青のりを使ったオリジナルのパンと『水兵さんのサルシッチャ』、自家製のとさかのりピクルスをあわせたホットドッグも、会場にて出来立てをご用意してくださいました。

MOTOI × SEA VEGETABLE

モトイギョーザ

京都のフレンチレストラン〈MOTOI〉の前田シェフが手掛ける餃子専門店〈モトイギョーザ〉さん。
食べログによる「餃子百名店2024」に選出されるなど、グルメな方々からも一目置かれる餃子の名店が、シーベジタブルのすじ青のりと若ひじきが加わったオリジナル商品を届けてくださいました。

「海藻ダレのプレミアムパパ餃子」として、シーベジタブルから生まれたブランドRe-seaweedによる、大豆の代わりに“生のすじ青のり”を使った「青のりしょうゆ」をタレとして合わせながらイートインでもご提供。

日本橋三越本店の食料品フロアには、できたての惣菜や新鮮な食材から、季節を楽しむ和洋菓子や歴史ある銘菓など、手土産としても喜んでいただける美味しいものが集結しています。

古くから愛される名店も今回の企画に参加し、シーベジタブルの海藻を使用したオリジナル商品を販売してくださいました。

名だたる食のプロフェッショナルとのコラボレーションにより広がった“海藻の世界”は、これからますます広がりを見せていきそうです。