春香る~若ひじきとカブ、菜の花の和え物
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菜の花の美味しい季節に、「若ひじき 桜」と合わせて春の喜びを感じるひと皿。
程よく塩抜きしたひじきを使えば味付けも簡単!
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材料:
- 桜ひじき柚子(塩抜き前/水戻し前) 50g / 5g
- かぶ(厚さ1~2mmくらいのいちょう切り) 200g
- 菜の花(茹でたら幅2cmくらいに) 130g
- 塩 適量
- ごま油 小さじ2
- ポン酢 大さじ1
- 白ごま お好みの量
HOW TO:
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桜ひじきは2回ほど水を替えてすすぎ、塩を洗い流したら3分程水に浸し塩抜きする。桜も一緒にざるにあげ、食べやすい長さに切る。乾燥商品の場合は5分水に戻す。
- 菜の花を洗い太い茎部分と葉に分ける。沸騰した湯に、飲んでも塩辛くないくらいの塩を入れて、茎は40秒、葉は20秒ほど茹でる
- 3を氷水に落とし、冷めたら軽く水けを絞って2cmくらいに切る。かぶは洗って少し厚めに皮を剥いたら、なるべく薄めにスライス
- 全ての材料をボウルや大きめの器で混ぜ合わせる※菜の花は時間が経つと鮮やかな緑が変色してしまうので、食べる直前に混ぜること
シャキッと食感が特徴で、サラダ感覚でも手軽に食べられる若ひじき。
菜の花が苦手な方は、ブロッコリーでも代用可能。固めに茹でるのがおすすめです。
通常の塩の代わりに、塩抜きする前の桜の香りが移った桜塩を使うと、より春の薫りが楽しめます。