乾燥 若ひじき

¥700
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プレミアム サラダ海藻シリーズ】乾燥 若ひじき

賞味期限:6ヶ月
保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存してください。
*開封後はお早めにお召し上がりください。

お試し感覚で初めてお使いいただく際や、お手渡し用のギフトにもぴったりな「通常サイズ(40g)」のオリジナルデザインパックと、ご自宅で毎日気兼ねなくお使いいただける「大容量サイズ(160g)」をご用意しております。

名称:乾燥ひじき
食べ方:水で6分戻してください。約2~3倍の量になります。

原材料名:塩(国内製造)、ヒジキ(国産)
内容量:40g / 160g
賞味期限:6ヶ月
保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で保存してください。

[栄養成分表示(100gあたり)]
熱量 68kcal、たんぱく質 10.9g、脂質 1.3g、炭水化物 20.4g、食塩相当量 42.67g

*サンプル品分析による推定値

[製造者]
合同会社シーベジタブル
〒784-0032 高知県安芸市穴内乙688-9

[加工所]
社会福祉法人あまくさ福祉会 就労サポートセンター ぴ〜す
〒863-2171 熊本県天草市佐伊津町 401-5

・表面に白い結晶(食塩)が見られますが、そのまま水に戻してお召し上がりいただけます

・稀に自然由来の付着物がある可能性がありますが、洗ってお召し上がりください。

・本製品のヒジキは、えび・かにの生息域で収穫しています。

・本製品に含まれるヒ素は基準値以下であり、内閣府食品安全委員会も「ヒ素について食品からの摂取の現状に問題があるとは考えていない」としています。

・通常配送:900円、クール便 1,100円(税込)
(北海道、沖縄への配送は+200円頂戴いたします。)

*詳しい配送方法についてはこちら

商品の特徴

そのままでおいしい 若芽のひじき

国産ヒジキは市場の約1割。その中でも特に希少な若芽だけを使用しています。

たっぷりの水で6分戻すだけでそのまま食べても美味しく、いつものサラダや料理にたっぷりのせるのもおすすめです。

様々な料理に気軽に使える、万能な海藻

うどんや蕎麦の薬味として、パスタの具材として、お吸い物などのワンポイントに。

また、シーベジタブルのヒジキは一般のヒジキに比べて茹で時間が短いので、含まれている栄養を余すことなく美味しく摂取できます。

オススメの3つの食べ方をご紹介

1. そのままサラダや副菜に
シャキッと食感を、まずはシンプルにサラダなどでお楽しみください。

2. いつもの料理にワンポイントとして
うどんや蕎麦の薬味、パスタやお吸い物の具材でも大活躍です。

3. たっぷりと使い食感を楽しむ
巻物や餃子の具材に、たっぷり使うと食感と風味が際立ちます。

*「乾燥 若ひじき」は、たっぷりの水で6分ほど浸けると約2~3倍の量に戻ります。

厳選レシピ

若ひじきのサラダ

キャベツ・ヒジキ・大葉を和えるだけの簡単レシピ。そのままでも、お好みでドレッシングやオイルをひとかけしても美味しく仕上がります。

<作り方>

1. ヒジキは6分水に浸け、よく水を切ったあと3cmほどの長さに切る。

2. 紫キャベツを千切りに、大葉も細めに刻み、1と混ぜれば完成。

3. 味が足りなければ、お好みのドレッシングをかけてください。

料理開発担当/シェフ 石坂秀威

おすすめの使い方

語り手:石坂 秀威 | いしざか しゅうい  

シドニー出身。オーストラリアの U30 の料理コンテストで優勝後、2018年東京にオープンしてからわずか1年で2つ星を獲得した『INUA』でスーシェフとして料理開発を担当。その後シーベジタブルと出会い、自らも海に潜りリサーチしているうちに、"食べる"という視点で海藻の魅力を引き出してみたいと思い、仲間に加わる。 これまでに社内のテストキッチンで100種類以上の海藻と向き合い、料理業界でも知られていない海藻の食材としての可能性を発信してきた。社内に迎えた海藻×発酵研究の第一人者である内田らと共に、海藻の発酵研究にも日々取り組んでいる。

これこそ、まさに海の野菜

初めて若芽の小さなヒジキを食べたのは、シーベジタブルの皆と一緒に海に潜ったとき。何と言うか、この食感は“食べるべき“だなと思った。ヒジキそのものを食べている感じがしたというか。

陸の葉野菜みたいにしっかりした食感で、歯応えがある。これこそ、まさに海の野菜じゃないかって。

繊細な香りのすじ青のりと違って、ヒジキは調味料としてのポテンシャルは見えなかった。だけど、香りも食感もすごく強い。茹でたり火を通したりするような強めの調理法でも、しっかりそれらが残ってくれる。

とにかくそのままでも食べやすいことが強み

ヒジキは、海藻の中でも味が濃いほうだと思う。例えるなら、パイプの中に味がぎっしり詰まっているような状態。
シャキシャキした食感をなるべく残すために、収穫した後はさっと茹でて食感を残してあげる。
そのまま食べても美味しいし、料理に使うときも、最初に玉ねぎと一緒に炒めなきゃいけない、なんてことは一切なく、最後に料理へ混ぜるだけで、美味しく食べられる。

食感を楽しみながら料理を楽しむ

このヒジキは良い食感がするから、食感を楽しむような一品を作るのも面白い。この前は試食会で、ヒジキをキクラゲと合わせてサラダっぽく出した。どっちもコリコリとした食感。

生春巻きに入れて、あの食感をヒジキでパワーアップさせるのも美味しいと思う。反対に、柔らかい具材の中にアクセントとして入れるのも面白い。

この海藻について

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