柚子薫る 若ひじきのいなり寿司
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いつものお稲荷さんに、食感をプラスしたいときにぜひおススメ！
シーベジタブルの「若ひじき 柚子」
を使って彩りも華やかに
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材料：
- 若ひじき 柚子(塩抜き前/水戻し前) 50g / 5g
- 米(1個 約50g) 約300g
- *米酢 45ml
- *塩 6g
- *砂糖 20g
- 油揚げ 3枚
- *水 100ml
- *みりん 20ml
- *しょうゆ 20ml
- *砂糖 15g
- 白ごま 適量(なくてもOK)
HOW TO：
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若ひじきは2回ほど水を替えてすすぎ、塩を洗い流したら5分程水に浸し塩抜き。柚子も一緒にざるにあげて、長ければ細かく切る。
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乾燥ひじきの場合は６分水に戻す。
- 【油揚げの準備】菜箸を転がして口を開きやすくしておく。ザルにのせて、表、裏ともに10秒くらい熱湯をかけて油抜きする
- 冷めたら半分に切ってしっかり水気を絞る。鍋に煮汁の調味料を入れて、砂糖が溶けたら油揚げを入れる
- 落し蓋をして15分程、汁気がなくなるまで煮る。火からおろして冷ましておく
- 【酢飯の準備】すし酢の調味料を合わせて、しっかりかき混ぜる。混ぜては間を置き、また混ぜることで、ムラのない合わせ酢に
- 米は浸水せず、いつもより少なめの水で硬めに炊く※炊飯器の目盛り「すし」使用。炊けてから1分以内に、合わせ酢を回しかける
- 酢をしゃもじに伝わらせて全体に行きわたらせたら、だまができないように酢飯を切る。全体を切り終えたら、酢飯をひっくり返す
- 中央に集めて山型に積み30秒程置いた後、もう一度全体に広げる。うちわなどで仰ぎ、酢を飛ばず。同時に一気に酢飯を冷ます
- 底に接している面を再度ひっくり返して酢を全体に行きわたらせる。人肌の温度になったら、2と白ごまを入れて軽く混ぜ合わせる
- 10を片手でふんわりと握り、シャリ玉を6個作る。5の口を広げて、中のひじきと柚子が見えるようにシャリ玉を詰めたら完成！
