そのまま干した すじ青のり

¥500
形状・サイズ:

賞味期限:6ヶ月
保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存してください。
*開封後は、風味や色合いを保つため冷蔵庫または冷凍庫で保管し、お早めにお召し上がりください。

名称:乾燥青のり(原藻)
原材料名:すじ青のり(国産)
内容量:7g
賞味期限:6ヶ月
保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で保存してください。開封後は、風味や色合いを保つため冷蔵庫または冷凍庫で保管し、お早めにお召し上がりください。

[栄養成分表示(1袋7gあたり)]
熱量 17kcal、たんぱく質 2.1g、脂質 0.4g、炭水化物 2.9g、食塩相当量 0.6g
*サンプル品分析による推定値
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名称:乾燥青のり(粉末)
原材料名:すじ青のり(国産)
内容量:100g
賞味期限:6ヶ月
保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で保存してください。

[栄養成分表示(1袋100gあたり)]
熱量 249kcal、たんぱく質 29.4g、脂質 5.2g、炭水化物 4.1g、食塩相当量 8.1g
*サンプル品分析による推定値

[製造者]
合同会社シーベジタブル
〒784-0032 高知県安芸市穴内乙 688-9

[加工所]
社会福祉法人燦々会 あすなろホーム
〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町東和野37-1

・稀に白色の粉末が混在することがありますが、自然由来の成分によるもので品質には問題ありません。

・本製品の青のりは、えび・かにの生息域の海水を用いて養殖しています。

・通常配送:900円、クール便 1,100円(税込)
(北海道、沖縄への配送は+200円頂戴いたします。)

・ゆうパケット:全国一律350円

◎そのまま干した すじ青のり(原藻7g)は計4個までのご注文に限り、日本郵便「ゆうパケット」にて配送可能です。

※「そのまま干した はばのり」「青のり屋が本気でつくった 青のりふりかけ」「オリジナル海藻 風呂敷」とあわせて合計4個までであれば、ゆうパケットでお送りすることも可能です。

<ゆうパケットご利時の注意事項>
・配達は手渡しではなく、郵便受けへ投函となります。
・配達日時のご指定はできません。

*詳しい配送方法についてはこちら

商品の特徴

海藻の中でも一際目立つ、繊細でさわやかな香り

すじ青のりの一番の特徴は、乾燥したときの香り。青のりの中で最も香り高いと言われる品種で、海藻の中でもその存在は際立っている。そんなすじ青のりを清浄な地下海水等で育て、新鮮なうちに乾燥させることで、雑味を抑えた、繊細でさわやかな、すじ青のり本来の香りが楽しめる。

良く合うのはオイルやバターを使う料理や、クリーミーな食材。塩と混ぜて天ぷらに付けたり、温かいお蕎麦や汁物に添えても美味しい。

ポテトチップスにかければ、贅沢な青のり風味に変身する。

それと、すじ青のりの香りは高温に弱いため、料理に加える際は加熱調理した後がおすすめ。たとえばパスタやリゾットなら、最後にフライパンの中へ細かくしたすじ青のりを振りかけて混ぜ込む。さらにお皿によそってから、今度はスジ状のままのすじ青のりを乗せて出来上がり。

青のりの中でも特に香り高く、海藻界の”香りの王様”とも言えるすじ青のり。
シーベジタブルのすじ青のりは、香りの良い種苗選定から乾燥工程にこだわった加工方法など、自社で研究を重ねさらに香り高く口どけの良いものに。
力強い香りを持つ一方で繊細な一面をも持ち、ほぐさずにそのままお皿に添えると見た目の華やかさも演出してくれます。


多様なシーンで活躍するすじ青のりは、フレンチやイタリアンから日本料理まで、名店と呼ばれるお店の料理人のみなさんにもご使用いただいています。

厳選レシピ

すじ青のりトースト

「東京ベストカフェ50」にも選ばれた、地元で愛され続ける東向島珈琲店の人気メニュー「青のりトースト」の再現レシピ。
トーストが焼きあがってからふりかけることでより風味が際立ち、一度食べたらやみつきになる贅沢な味わいです。

<作り方>
1. 4枚切り食パンの片面にマヨネーズを塗り、トースターで焼く。
2. マヨネーズがじゅわっとしてきたら取り出し、すじ青のりをほぐしながらのせる。
3. 最後に、お塩をひとつまみふりかけたら完成!

そのまま干した すじ青のり

その他のレシピはこちら

料理開発担当/シェフ 石坂秀威

おすすめの使い方

語り手:石坂 秀威 | いしざか しゅうい  

シドニー出身。オーストラリアの U30 の料理コンテストで優勝後、2018年東京にオープンしてからわずか1年で2つ星を獲得した『INUA』でスーシェフとして料理開発を担当。その後シーベジタブルと出会い、自らも海に潜りリサーチしているうちに、"食べる"という視点で海藻の魅力を引き出してみたいと思い、仲間に加わる。



これまでに社内のテストキッチンで100種類以上の海藻と向き合い、料理業界でも知られていない海藻の食材としての可能性を発信してきた。社内に迎えた海藻×発酵研究の第一人者である内田らと共に、海藻の発酵研究にも日々取り組んでいる。

海藻の中でも すごくユニーク

シーベジタブルの皆と出会ったのは2020年の11月頃。キッチンに乾燥すじ青のりを持ってきてくれたのを覚えていて。

初めて食べたとき、これは新鮮で作り立てだと思った。それまでに食べた乾燥アオノリも決してわるいものではないけど、いつ加工されて、お店の棚にどのくらい置かれたものなのか分からなかった。けど、シーベジタブルのものは生を乾燥させたばかりだと思ったのを、今も覚えている。

それと磯っぽい感じが抑えられていて、爽やかな香りがして。純粋なアオノリの香りがしてくれるなと思った。

加工技術・品質が高いシーベジタブルのすじ青のり

生のすじ青のりは、ひと手間加えないと何にもならないっていうのがあって。美味しくなるかどうかは、使う人の知識や技術に依るところがすごく大きい。
だから、シーベジタブルが最高のすじ青のりを上手に乾燥させていると、そこで一気に料理に使いやすいものになる。
絶対に美味しいと思えるのは、リゾット。最後に混ぜ込んで、お皿によそってからもさらに上に乗せるのは、最高に美味しい。バターを使ってフライパンで焼いた魚にも良いと思う。魚が焼きあがったベストなタイミングでフライパンのなかに乾燥すじ青のりを振りかけて、すぐに盛って食べる。これも美味しい。

料理に振りかける・和えるだけで美味しさを与えられる

乾燥したすじ青のりには、その香りを一品に加えたいと思ったときに、本当にひと摘みですぐに解決できる力がある。パックを開けて料理に振りかけたり和えたりするだけで、その美味しさを与えられる。
だからある意味、お好み焼きとかポテトチップスとか、日本ではすじ青のりの一番美味しい使い方をしてきたのだと思う。ただ、この香りに合うものは他にもあるはずだから、いろいろ試してほしいな。

この海藻について

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