シーベジタブルのすじ青のり【粉末】

¥810
形状・サイズ:
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かけるだけでいい。こんなに香りがいい。

すじ青のり豊かな香りはそのままに、日常使いしやすい「粉末タイプ」でお届け。

オイルやバターなどの乳製品とも相性の良いすじ青のりは、和食のみならず、さまざまな料理と合わせて楽しめます。

料理の仕上げにひとふり。毎日の食卓に、新しいおいしさを。

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賞味期限:6ヶ月
保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存してください。
*開封後は、風味や色合いを保つため冷蔵庫または冷凍庫で保管し、お早めにお召し上がりください。

>すじ青のりの香りや素材感をそのまま味わえる“原藻(すじ状)”タイプもご用意しております。
「すじ青のり 原藻」の詳細・購入はこちら


名称:乾燥すじ青のり(粉末)
原材料名:すじ青のり(国産)
内容量:15g
賞味期限:6ヶ月
保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で保存してください。開封後は、風味や色合いを保つため冷蔵庫または冷凍庫で保管し、お早めにお召し上がりください。

[栄養成分表示(1袋15gあたり)]
熱量37kcal、たんぱく質4.4g、脂質0.8g、炭水化物6.1g、食塩相当量1.2g
*サンプル品分析による推定値
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名称:乾燥青のり(粉末)
原材料名:すじ青のり(国産)
内容量:100g
賞味期限:6ヶ月
保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で保存してください。

[栄養成分表示(1袋100gあたり)]
熱量 249kcal、たんぱく質 29.4g、脂質 5.2g、炭水化物 4.1g、食塩相当量 8.1g
*サンプル品分析による推定値

[製造者]
合同会社シーベジタブル
〒784-0032 高知県安芸市穴内乙 688-9

[加工所]
社会福祉法人燦々会 あすなろホーム
〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町東和野37-1

・稀に白色の粉末が混在することがありますが、自然由来の成分によるもので品質には問題ありません。

・本製品の青のりは、えび・かにの生息域の海水を用いて栽培しています。

・通常配送:900円、クール便 1,100円(税込)
(北海道、沖縄への配送は+200円頂戴いたします。)

・ゆうパケット:全国一律350円

◎すじ青のり【粉末15g】は計4個までのご注文に限り、日本郵便「ゆうパケット」にて配送可能です。

※以下の商品と一緒に購入で合計4個までであれば、ゆうパケットでの配送が可能です。

すじ青のり【原藻】
すじ青のりふりかけ
そのまま干した あつばアオサ
そのまま干したはばのり
オリジナル海藻 風呂敷

<ゆうパケットご利用時の注意事項>
・配達は手渡しではなく、郵便受けに投函します。
・配達日時のご指定はできません。

*詳しい配送方法についてはこちら

商品の特徴

海藻の中でも一際目立つ、繊細でさわやかな香り

すじ青のりの一番の特徴は、乾燥したときの香り。青のりの中で最も香り高いと言われる品種で、海藻の中でもその存在は際立っています。

そんなすじ青のりを清浄な地下海水等で育て、新鮮なうちに乾燥させることで、雑味を抑えた、繊細でさわやかな、すじ青のり本来の香りをお楽しみいただけます。

料理の仕上げにふりかけて、日々の食事においしい発見を

気軽に日常使いしやすい粉末タイプは、袋から取り出して、料理の仕上げに一振りするだけで、香り高いすじ青のりの風味が広がります。

和食はもちろん、オイルやバターなどの乳製品を使った料理や、クリーミーな食材との相性も抜群。
意外にも幅広いメニューに馴染み、ひと味違う仕上がりを演出してくれます。
例えば、ポテトチップスにかければ、いつものおやつが贅沢な青のり風味に早変わり。普段の料理にちょっとした楽しさと香りのアクセントを添えてくれる一品です。

知れば知るほど、頼もしい。すじ青のりの魅力

すじ青のりは食物繊維やミネラルが豊富で、毎日の料理に取り入れることで、鉄分やカルシウム、ビタミンといった私たちが不足しがちな栄養素を効率よく補給できる優れもの。

さらには、陸上の植物には一般的に含まれていないと言われる、海藻ならではの優れた特性も持ち合わせた、身体に嬉しい食材でもあるんです。

すじ青のりの栄養素について、もっと知る

青のりの中でも特に香り高く、海藻界の”香りの王様”とも言えるすじ青のり。
シーベジタブルのすじ青のりは、香りの良い種苗選定から乾燥工程にこだわった加工方法など、自社で研究を重ねさらに香り高く口どけの良いものに。

多様なシーンで活躍するすじ青のりは、フレンチやイタリアンから日本料理まで、名店と呼ばれるお店の料理人のみなさんにもご使用いただいています。

厳選レシピ

すじ青のりたっぷり 焼きじゃがバター

ほっくりとやわらかな甘みの乗ったじゃがいもと、すじ青のりの相性が抜群◎シンプルだからこそ、それぞれの素材の良さが際立った一品です。

じゃがいもの湯気とともに運ばれてくる、すじ青のりの芳醇な香りに酔いれながらお楽しみください。

<作り方>
1. じゃが芋をよく洗い、皮つきのまま食べやすい大きさにカットし、蒸す。
2. 蒸したじゃがいもを、純度の高いバターで焼き上げる。
3. 焼き上がったじゃがいもに塩、胡椒を満遍なくふりかけて風味を存分に引き出したら、仕上げにシーベジタブルの香り高いすじ青のりをたっぷりと振りかけて、完成。

シーベジタブルのすじ青のり【粉末】

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料理開発担当/シェフ 石坂秀威

おすすめの使い方

語り手:石坂 秀威 | いしざか しゅうい  

シドニー出身。オーストラリアの U30 の料理コンテストで優勝後、2018年東京にオープンしてからわずか1年で2つ星を獲得した『INUA』でスーシェフとして料理開発を担当。その後シーベジタブルと出会い、自らも海に潜りリサーチしているうちに、"食べる"という視点で海藻の魅力を引き出してみたいと思い、仲間に加わる。



これまでに社内のテストキッチンで100種類以上の海藻と向き合い、料理業界でも知られていない海藻の食材としての可能性を発信してきた。社内に迎えた海藻×発酵研究の第一人者である内田らと共に、海藻の発酵研究にも日々取り組んでいる。

海藻の中でも すごくユニーク

シーベジタブルの皆と出会ったのは2020年の11月頃。キッチンに乾燥すじ青のりを持ってきてくれたのを覚えていて。

初めて食べたとき、これは新鮮で作り立てだと思った。それまでに食べた乾燥アオノリも決してわるいものではないけど、いつ加工されて、お店の棚にどのくらい置かれたものなのか分からなかった。けど、シーベジタブルのものは生を乾燥させたばかりだと思ったのを、今も覚えている。

それと磯っぽい感じが抑えられていて、爽やかな香りがして。純粋なアオノリの香りがしてくれるなと思った。

加工技術・品質が高いシーベジタブルのすじ青のり

生のすじ青のりは、ひと手間加えないと何にもならないっていうのがあって。美味しくなるかどうかは、使う人の知識や技術に依るところがすごく大きい。
だから、シーベジタブルが最高のすじ青のりを上手に乾燥させていると、そこで一気に料理に使いやすいものになる。
絶対に美味しいと思えるのは、リゾット。最後に混ぜ込んで、お皿によそってからもさらに上に乗せるのは、最高に美味しい。バターを使ってフライパンで焼いた魚にも良いと思う。魚が焼きあがったベストなタイミングでフライパンのなかに乾燥すじ青のりを振りかけて、すぐに盛って食べる。これも美味しい。

料理に振りかける・和えるだけで美味しさを与えられる

乾燥したすじ青のりには、その香りを一品に加えたいと思ったときに、本当にひと摘みですぐに解決できる力がある。パックを開けて料理に振りかけたり和えたりするだけで、その美味しさを与えられる。
だからある意味、お好み焼きとかポテトチップスとか、日本ではすじ青のりの一番美味しい使い方をしてきたのだと思う。ただ、この香りに合うものは他にもあるはずだから、いろいろ試してほしいな。

この海藻について

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