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冬の贈りもの、承り中
シーベジタブルとパナソニックHD
海藻養殖を通じた 社会課題の解決に向けた可能性を検討する共同実証契約を締結
インタビューシリーズ
「未来の海藻のつくり方」VOL.1
_____________________________________________ 今までになかった新たな海藻料理を手軽に食べられる場所を今後も増やしてしていくため、シーベジタブルのパートナーシェフである岡田 大介氏や大山 浩輝氏とともに、「藻場亭」という屋号で海藻料理の提供を2024年5月より開始。
これまで、海藻天ぷらを楽しめる「海藻天ぷら 藻場亭」を東京都・江戸川橋にて期間限定で開店したり、都内のイベントにて海藻づくしの「旬魚と海藻ラーメン 」や「海藻わっぱ弁当」を提供してきました。
こちらのページでは、藻場亭の最新情報をお届けしていきます。
すじ青のりやあつばアオサ、若ひじき、スーナといった、シーベジタブルがお届けする海藻を天ぷらに。揚げても美味しい海藻の魅力を存分に味わっていただけます。
その他、旬の魚介類を使用した天ぷらや、2種の小鉢、ご飯、お吸い物、デザートをあわせた「海藻天ぷら御膳」として提供しています。
香りも形状も異なる色とりどりの海藻を、温度によって変化していく食感とともに堪能できる 新感覚のラーメン。 実はスープものと相性がよい海藻類。丼ぶりの中で絶妙にバランスがとられた麺や具材の食味とはまた一線を画して楽しませてくれます。
また、スープに使用するのは、刺身で食べられるほど鮮度の高い、魚のアラや頭。これらを焼いて昆布やネギと合わせ、Re-seaweedの「青のりしょうゆ」を加えています。 スープまで飲み干して楽しんでいただきたい一皿です。
メニュー監修者 岡田 大介(すし作家・海藻料理研究家)
1979年生まれ。すし職人歴27年(2024年現在)、東京都文京区にてすし屋「酢飯屋(すめしや)」を経営。
生きものが食べものになるまでを突き詰めるために、すし職人の観点を常に持ちながら、まな板の上だけでなく海に潜ったり、釣りをしたりと、食材のホームグラウンドに入り込み、現在は「すし作家」として海、魚、すし、海藻にまつわる様々な活動をしている。『やりたいことは、やってみる。』これが岡田大介の基本理念です。
著書に写真絵本『おすしやさんにいらっしゃい!生きものが食べものになるまで』、文庫『すし本 海から上がって酢飯にのるまで』。