乾燥 とさかのり

¥700
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プレミアム サラダ海藻シリーズ】乾燥 とさかのり

賞味期限:6ヶ月
保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存してください。
*開封後はお早めにお召し上がりください。

お試し感覚で初めてお使いいただく際や、お手渡し用のギフトにもぴったりな「通常サイズ(22g)」のオリジナルデザインパックと、ご自宅で毎日気兼ねなくお使いいただける「大容量サイズ(90g)」をご用意しております。

名称:乾燥とさかのり
食べ方:水で4分戻してください。約5~6倍の量になります。

原材料名:トサカノリ(国産)、塩(国内製造)
内容量:22g / 90g
賞味期限:6ヶ月
保存方法:直射日光・高温多湿 を避け、冷暗所で保存してください。

[栄養成分表示(100gあたり)]
熱量 134kcal、たんぱく質 10.3g、脂質 0.2g、炭水化物 38g、食塩相当量 33.8g

*サンプル品分析による推定値


[製造者]
合同会社シーベジタブル
〒 784-0032 高知県安芸市穴内乙 688-9

[加工所]
社会福祉法人あまくさ福祉会 就労サポートセンター ぴ〜す
〒863-2171 熊本県天草市佐伊津町 401-5

・表面に白い結晶(食塩)が見られますが、そのまま水に戻してお召し上がりいただけます

・稀に自然由来の付着物がある可能性がありますが、洗ってお召し上がりください。詳細はこちら

・本製品のトサカノリは、えび・かにの生息域で収穫しています。

・通常配送:900円、クール便 1,100円(税込)
(北海道、沖縄への配送は+200円頂戴いたします。)

*詳しい配送方法についてはこちら

商品の特徴

料理にもスイーツにも 紅が一皿を引き立てる

海藻は緑藻・褐藻・紅藻の3種類に大きく分類される。その紅藻類の中でも、色と食感が特徴的なトサカノリ。

今回お届けするトサカノリは、収穫後すぐに乾燥させたもの。新鮮な内に加工することで本来の風味と食感が保たれ、個性を活かして様々な一品で活躍できる。

とくに酸味との相性が良く、サラダにぴったり

トマトやお酢はもちろん、柑橘やベリー系の果物にも合う。

加熱で溶ける性質があり、調理方法によって食感と形状の変化を楽しめる。炒め物の最後に加えてモチモチした食感にしたり、溶けるほど加熱してゼリー状のスイーツにしたり。

どんな料理でも存在感ある紅色が良いアクセントになる。

おすすめの3つの食べ方をご紹介

1. 酸味と合わせる
サラダやピクルスとして。まるで野菜のように楽しめます。

2. 熱を加えて食感の変化を楽しむ
料理の最後に加え、余熱で火を通すとモチモチ食感に変わります。

3. スイーツとして楽しむ
ゼリー状にして黒蜜ときなこをかけたら新感覚のスイーツに。

*「乾燥 とさかのり」は、たっぷりの水に4分程浸けると約5~6倍の量に戻ります。

厳選レシピ

とさかのりサラダ

いろいろな食材と相性が良く楽しめる万能海藻「とさかのり」。美しくヘルシーかつ、彩り豊かなサラダのレシピをお届けします。マンネリ化したサラダや、おもてなし料理にも。鮮やかな色合いも気分をあげてくれます。

<作り方>
1. トサカノリは4分水に浸け、よく水を切る。お好みの野菜を切る。

2. 1をお皿に盛りドレッシングをかけたら完成。

3. 野菜はサニーレタス&トマトからほうれん草、長芋も!何でもOK

乾燥 とさかのり

その他のレシピはこちら

料理開発担当/シェフ 石坂秀威

おすすめの使い方

語り手:石坂 秀威 | いしざか しゅうい  

シドニー出身。オーストラリアの U30 の料理コンテストで優勝後、2018年東京にオープンしてからわずか1年で2つ星を獲得した『INUA』でスーシェフとして料理開発を担当。その後シーベジタブルと出会い、自らも海に潜りリサーチしているうちに、"食べる"という視点で海藻の魅力を引き出してみたいと思い、仲間に加わる。 これまでに社内のテストキッチンで100種類以上の海藻と向き合い、料理業界でも知られていない海藻の食材としての可能性を発信してきた。社内に迎えた海藻×発酵研究の第一人者である内田らと共に、海藻の発酵研究にも日々取り組んでいる。

花のような情報量の多い香り

海藻料理で赤色系の海藻である紅藻類を使うのはトサカノリが初めてだった。最初に感じたのは独特な香り。その後に食べた紅藻類の中でも、香りがとくに強い。

花を嗅ぐときの香りと感じ方が似ている気がする。お花屋さんの扉を開けたときのような、情報量の多い感じというか。

香りに個性があるから料理にそれが伝わりやすくて、料理人としては嬉しい食材。ただ、目立ちすぎると気になってしまうし、反対に全て消してしまうと勿体なさがある。

野菜や果実に含まれる酸味なら何でも合う

いろんな料理を試した中で一番美味しかったのは、トサカノリに酸味を合わせること。相性がいいだけでなく、それによって色と食感に変化が生まれる。

どんな種類の酸味でも、強ければ強いほど紅色から紫色に変わる。

そして色の変化と同時に身が締まって、食感も面白くなる。きめ細かいサクサク感。野菜に似た感じ。

トサカノリは冷えた料理のほうが香りを楽しめる

だからサラダにすごく向いている食材だと思う。

サラダの美味しさって必ず酸味の要素がある。ドレッシングの酸味がトサカノリと反応を起こして、まるでサラダに含まれている野菜の一つのような存在に変わって。

それにトサカノリには香りがしっかりあるから、少し強めの味付けをしても負けることがない。

この海藻について

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