ICC FUKUOKA 2024「フード&ドリンク アワード」にてグランプリを受賞
「ともに学び、ともに産業を創る。」をコンセプトに、産業を共に創る経営者・経営幹部のためのコミュニティ型カンファレンス【Industry Co-Creation(ICC)サミット】。
第一線で活躍するトップリーダー400名以上が登壇、総勢1,200名以上の参加が集い、
業界動向やマネジメントに関する質の高い意見交換をしながら
参加者同士が全4日間にわたり学び合い、交流する
【ICCサミット FUKUOKA 2024】が開催され、シーベジタブルも参加しました。
「フード&ドリンク アワード」でグランプリを受賞!
全国から集まった14社の中から、70名超の審査員とオーディエンスによる投票でグランプリを受賞。
審査の観点となった計5つの部門のうち、
・「美味しさ 部門」
・「社会性(サステナビリティ) 部門」
・「職人技 (アルチザン・技術力)部門」
・「独自性(オリジナリティ)部門」
において、同アワード最多となる4つの部門で1位を獲得しました。
シーベジタブルの「そのまま干した すじ青のり」という乾燥タイプのすじ青のりは、その香り高さを「海のトリュフ」とも例えられるほど。
最大の特徴とも言える“香り”を活かして、スパイスやハーブのようにして使うなど、海藻の概念を超えた楽しみ方もできる食材ですが、今回はシンプルにフライドポテトにどっさりと振りかけてその味わいを体験していただきました。
*会場にて、審査員や参加者に試食体験していただいた「すじ青のりポテト」。
「フード & ドリンク アワード」に加え、
別プログラムでも入賞
「CRAFTED CATAPULT 豊かなライフスタイルの実現に向けて」
2位入賞
8社のものづくり企業が各7分間の熱いプレゼンテーションを繰り広げる中、海藻の栽培から食の提案まで、海の生態系を豊かに育みながら循環をつくり上げていく取り組みを評価していただきました。
*シーベジタブルのプレゼンテーションは、1:12:46〜
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「ソーシャルグッド・カタパルト – 社会課題の解決への挑戦 – 」
3位入賞
様々な社会課題の解決を目指す気鋭の活動家11名が各7分間のプレゼンテーションを行い、シーベジタブルは、全国各地の過疎化地域に生産拠点を作り、海藻食文化と海の生態系を守る活動が評価されました。
*シーベジタブルのプレゼンテーションは、 1:04:08〜
セッション『大人の教養シリーズ「美食」について語りつくす』では、
シーベジタブル料理開発担当/シェフの石坂が登壇し、海藻の魅力をお伝えしました。
▶︎登壇の様子をまとめた記事はこちら