腸内環境を整えておなかをスッキリさせる!

7日間の海藻レシピ

海藻には、腸内を整えるといわれている「食物繊維」や「ミネラル」が豊富に含まれており、食べるほど、体の中からきれいになれる魅惑の食べ物なんです。

いつもの食事のおかずに海藻料理を一品加えたり、一食を丸ごと海藻料理に置き換えることで、年末年始の過食気味のおなかをスッキリさせませんか?

また、海藻は水で戻してそのまま食べるだけではなく、温かいスープやシチューにハーブやスパイスのように添えたり、鍋の食材としても楽しめます。

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ではここから、
この冬に召し上がっていただきたいスタッフおすすめのレシピを厳選してお届けします。


<レシピを紹介するスタッフ>

なっこ(広報)

地球温暖化に興味を持ち、環境負荷の少ない海藻の食材としてのポテンシャルを知る。大学2年生でインターンとしてシーベジタブルに関わり、広報の動画配信や海外向けに英語翻訳を担当。好きな海藻は、すじ青のりとトサカノリ。

しお(デザイン・東京ラボリーダー)

縁あって海藻の研究や種苗生産等を行う東京ラボの立ち上げメンバーになり、ラボの運営に携わる。元はキャラクターグッズのデザイナーだったことから、シーベジタブルの商品パッケージイラストやイベント時のPOP作成なども手掛けている。初めてシーベジタブルの青のりを食べたときの感動が忘れられない。

ぶっちー(高知エリアマネージャー)

移住先でシーベジタブルと出会い、高知へのUターンを機にすじ青のりの生産管理に携わる。高知エリアのマネージャーとして、出荷の調整や品質の向上に注力している。自ら生産に関わっているすじ青のりが好き。

【海藻レシピ】1日目

すじあおのりのポテトサラダ

使う海藻:そのまま干した すじあおのり

紹介するスタッフ:ぶっちー

家庭料理やお惣菜で定番のポテトサラダに「すじ青のり」をかけるだけでワンランク上の美味しさに。「すじ青のり」ならではの豊かな香りが食欲をそそります。チーズとの相性も抜群なので、パルメザンチーズをかけておつまみ風にアレンジするのもオススメです。

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【海藻レシピ】2日目

海藻ミリンの麻婆豆腐

使う海藻:乾燥 みりん

スタッフコメント:しお

まさか中華に海藻が合うなんて!!予想外の組み合わせですが、「ミリン」はどんな料理にも合うんです。デュルっとした「ミリン」の喉越しのいい食感に麻婆豆腐の餡が絡んで、お箸がどんどん進みます。海藻にとろみ成分が含まれているので、片栗粉がいらないのも楽でオススメです。

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【海藻レシピ】3日目

はばのりキーマカレー

使う海藻:そのまま干した はばのり

スタッフコメント:なっこ

ハーブのような香りがして、カレーとの相性バッチリ!独特の風味がするので、今まで味わったことのないヘルシーなカレーを食べることができます。
いつものカレーに飽きたら、ハバノリをかけて味変を。乾燥しているので、ふりかけてすぐのうちはサクッとした食感とカレーのピリ辛さを楽しめます。湯気の温かさでハバノリがしなってくると、食べた瞬間に海藻の香りが口いっぱいに広がります。ガッツリパンチの効いたものが食べたい、けど健康にも気をつけたい… そんなときに叶えてくれるのがはばのりカレーです!

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【海藻レシピ】4日目

ひじきうどん

使う海藻:乾燥 若ひじき

スタッフコメント:なっこ

わかめをひじきに置き換えた若ひじきうどん!
「若ひじき」は、一般に流通しているヒジキと噛んだときのシャキシャキ感が違うので、食感がとても新鮮で美味しいです。わかめや木耳のような位置付けでうどんにそっと添えたり、麺と絡まるようにたくさん入れてかき混ぜることで食感を楽しんだり、食べ方は様々。塩抜き時間を少し短くして食べるとひじきの存在感が増すので、個人的に塩抜きを短時間にするのが好きですね◎ また、ひじきを入れることで出汁に旨みが出て、海の幸感がアップします。

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【海藻レシピ】5日目

青のりふりかけご飯

使う海藻:青のり屋が本気でつくった 青のりふりかけ

スタッフコメント:ぶっちー

口に含んだ途端に鰹節の芳ばしい香りが広がり、「すじ青のり」の磯の香りが追いかけてきて、お箸が止まりません。塩気は控えめでありながら旨味たっぷりなので、何杯でもイケちゃいます。素材本来の風味を愉しめ、いつまでも飽きが来ない本格派のふりかけです。

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【海藻レシピ】6日目

カニカマと海藻の大根サラダ

使う海藻:乾燥 若ひじき乾燥 とさかのり

スタッフコメント:しお

大根とカニカマのサラダに、さらに違う食感の海藻を入れることでおいしさ&栄養UP!このレシピでは、「若ひじき」と「トサカノリ」を使っていますが、他の海藻でアレンジしても◎
サッパリ食べられるので、コッテリ系料理の副菜にもおすすめです。

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【海藻レシピ】7日目

ねばりもずくキムチ

使う海藻:ねばりを楽しむ もずく

スタッフコメント:しお

キムチだけでも美味しいですが、「モズク」のジュルッと感が合わさって更に絶品に!美味しいだけでなく、2つの食材を混ぜるだけという手軽さもポイントが高いです。発酵食品×モズクの食物繊維で、腸活にも良さそう。

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寒い冬こそ海藻を食べて、お腹すっきり!

今回ご紹介したレシピで使っている海藻の中でも、つるっとした食感が味わえるモズクは、夏に食べるイメージがあるかもしれません。しかし、モズクのぬめり成分には、腸内環境を整える働きがあると言われる水溶性食物繊維「フコダイン」が豊富に含まれています。だからこそ、食べ過ぎてしまう年末年始や、体に老廃物が溜まりやすい冬にこそオススメ!

実際に、シーベジタブルのあるメンバーが、「食べ過ぎて体重が増えてしまった...」と話してくれたのですが、無理なく体型を戻すために選んだのがモズクだったそうです。「ねばりを楽しむ もずく」中心の献立をしばらく続けたところ、「体のラインがすっきりした!」と教えてくれました。

今回、「7つの海藻でご自愛福袋」をご購入いただいた方には、次回のお買い物で使える10%OFFクーポンをお送りしています。お気に入りの海藻を、ぜひリピートしてみてください!