
とっても栄養がある!
ことは、みんな知ってるとして…。
みんなが知らないおいしい食べ方が、まだまだあるんです!
海藻と身近な日本人でも、
その魅力を知ってる人はほとんどいません。
そんな今を変えていくために、
青のり界のエースである「すじ青のり」を
中心にした活動をはじめます。
知ってますか、すじ青のり…?
海のトリュフと言われるほど、
香りがすごい青のりなんですよ!
この活動で守りたいのは、
日本の食文化だけじゃなく海の未来もです。
売上の一部は、海藻で海を守る取り組みに還元していきます。
まずはすじ青のりで。いずれはいろんな海藻で。
賛同してくれたパートナーたちといっしょに、
もっとおいしいを届けていきます。

プロジェクトの3つの目的
養殖藻場:一般社団法人グッドシーが提唱する「養殖藻場」が海の生態系に与える影響については、「GOOD SEA Future Report」で報告されています。養殖藻場は、海の生物多様性を高め、持続可能な水産業の実現に貢献する取り組みとして注目されています。
プロジェクトへの想い
シーベジタブルは2016年の創業以来、
ひたすら海藻に向き合い続けてきました。
なかでも「すじ青のり」は、強い香りと希少性から
“海のトリュフ”とも呼ばれるなど、
創業初期から長年にわたって研究・生産に取り組んできた、
私たちの代表的な海藻です。
この数年で、料理人の方々や食品ブランドとの共創を通じて、
すじ青のりの活用シーンが広がってきました。
たとえば、日本を代表するような百貨店からホテル、
飲食店やコンビニまで多様な形で、
「こんなすじ青のりの使い方があるんだ!」という
驚きの声をいただいています。
そして今、改めて「すじ青のり」を起点に、
海藻の魅力をもっと多くの人に届けたい。
そんな想いからスタートしたのが
『もっとおいしいすじ青のりプロジェクト』です。
このプロジェクトでは、これまでご一緒してきた企業・飲食点・ブランドに加え、
新たなパートナーのみなさんとともに、
すじ青のりを使った食品開発や限定メニューの展開、
体験イベントやギフト商品の共同企画などを通じて、
「海藻っておいしい!」「こんな食べ方があったなんて!」
という驚きと共感を広げていく共創型プロジェクトです。
“もっとおいしくて、もっとすこやかな未来”の実現に向けて、
一緒にこのプロジェクトに参加しませんか?

すじ青のりを使ったこれまでの取り組み
※本プロジェクト始動前のすじ青のりの使用事例です。
プロジェクトの概要
プロジェクト名称
もっとおいしいすじ青のりプロジェクト
実施期間
2025年6月5日〜9月30日
開催場所・展開チャネル
販売店、飲食店、ホテル、シーベジタブル公式オンラインストア、百貨店催事 など
プロジェクトへの参加企業を募集
現在、本プロジェクトに賛同・参加いただける事業者・ブランドを募集しています。飲食店、食品メーカー、流通・小売、宿泊施設、イベント事業者など、すじ青のりを使った取り組みに関心のある企業・ブランドの方々は、以下のフォーム(Googleフォーム)よりお問い合わせください。
※Googleフォームがご利用いただけない方は、こちらからご連絡ください。
すぐに参加できるプロジェクト
※順次プロジェクト参加企業は拡大予定です
すじ青のりを食べて
プロジェクトに参加しよう
売上の一部が、海藻の養殖に関する基礎研究や実証実験、栽培ノウハウの開発などに活用される予定です。